海外大学進学
専攻

英語を鍛え、海外大学での
学び方を学習。
アメリカ留学の場合、1年間の準備で、アメリカの大学での正規授業の約1年分にあたる単位を履修。30単位を提携校に移籍※して、アメリカの大学2年次にスムーズな正規編入を目指すコースです。英語集中訓練も徹底して行い、日常英会話からアメリカの大学の授業を想定したアカデミックな英会話までブラッシュアップします。レベル別クラス編成なので、能力に合わせて語学力を磨くことが可能。留学を終えた帰国後の就職サポートも充実しており、日本での就職活動を万全のカタチでバックアップします。
※ただし、日本で学ぶ単位移籍科目の成績やTOEFLスコアが一定水準に達することが必要です。また、留学先の大学や学科・専攻によっては、単位移籍できる科目数が異なる場合があります。
Results
海外留学実績大学

アメリカ大学編入
Arizona State University

アメリカ大学編入
College of Lake County

アメリカ大学編入
Merced College→
San Diego State University

オーストラリア大学編入
James Cook University

アメリカ大学編入
Everett Community College

アメリカ大学編入
Glendale Community College

アメリカ大学編入
Palomar College

アメリカ大学編入
College of Southern Nevada
Study
学習の特長


Point1
充実した英語集中授業
アメリカの大学での正規授業を想定し、日常英会話からアカデミックな場面の英語まで徹底的に訓練。レベル別クラス編成で、能力にあったレベルからスタートし、語学力を磨きます。

Point2
大阪外語専門学校で米大学の授業を
約1年分履修
本数学、アメリカ史、経済学など、アメリカの大学のおよそ1年分相当の一般教養科目を大阪外語専門学校在学中に履修し、提携校に移籍 *。アメリカの大学2年次へのスムーズな正規編入をめざします。※移籍単位は、留学先大学、専攻等によって異なる場合があります。

Point3
安心できる留学生活を
バックアップ
アメリカの提携実績のある大学は、教育内容や環境、設備、学生に対するケアといった観点で選んでいます。

Point4
大阪外語専門学校での
学校生活全てが留学準備
授業以外の時間でも、大阪外語専門学校の学校生活の中で、外国人講師や留学経験のある日本人講師から留学情報を得ることができ、日常生活を通じて自然に留学への心構えができます。

Point5
アメリカの大学で学位と
資格を同時に取得
アメリカの大学を卒業すれば準学士号、学士号が取得できるほか、内容によって、看護師、美容師、医師、アスレチックトレーナーなど、アメリカにおけるさまざまな資格も取ることができます。

Point6
安心できる就職サポート
留学を終えて帰国後は、就職センターで就職サポートを行います。履歴書作成指導、模擬面接など、日本での就職活動もバックアップ。
Pick up
授業ピックアップ

単位移籍科目
OCFLの授業で取得した単位が、
そのまま留学先での単位に。
単位移籍科目システムは、アメリカの大学の必須科目(一般教養科目)10科目をOCFLでアカデミック教科として学び、その単位(約30単位)を提携大学に移籍※し、2年次に正規編入するシステム。無理なく・無駄なくスピーディーにアメリカの大学の学位を取得できます。また、「アメリカ史」や「心理学入門」などのアカデミック教科は、アメリカンスタイルで授業が行われるので、必要な知識が身につくだけでなく、留学先での学習にも役立ちます。さらにTOEFLで出題される分野とも密接に関連しており、TOEFL対策としても有効です。
※ただし、日本で学ぶ単位移籍科目の成績やTOEFLスコアが一定水準に達することが必要です。また、留学先の大学や学科・専攻によっては、単位移籍できる科目数が異なる場合があります。
Training
充実の研修

校外学習
語学力を伸ばし、歴史文化、ビジネス事情、社会情勢などを学ぶ。
国際留学科の担任の先生によるミニ校外学習を実施。英語での説明や質疑応答で英語力アップに役だったこと間違いなしです。この回の行き先は万博記念公園と国立民族学博物館。学生たちが後期に受講している” world geography”(世界地理:一般教養科目、アメリカ提携大学の多くで単位認定してもらえる)を教えているのも担任の先生なので、まさに授業の延長でした。民族博物館は、地理の授業で習った多くの事柄を実際に見たり体験したりするすばらしい機会を与えてくれました。